古い歴史のある日本家屋は日本の気候に応じた良いつくりをしていますが、

今の生活にはちょっと手直しが必要になる場合もあります。

今回はL型キッチンを使っておられた物件のリフォームです。

以前の状態も決して悪くはないのですが、空間が狭く圧迫感もあり使いにくい感じです。

せっかく日当たりが良いということで、天井を高くして開放感の広がるリビングにします。

何といっても一番の主役は、たっぷり作業スペースを備えたアイランドキッチンです。

アイランドキッチンは、両サイドから出入りできるため作業しやすく、ダイニングやリビングにいる人とコミュニケーションをとりやすいのが特徴です。

開放感があるので庭の景色と光も取り入れて、とても素敵なキッチンになりました。

カップボードとおそろいの扉は、優しい木目のライトグレイン色で、統一感もあって

まるでおしゃれなカフェのようです。

そして壁の一面にだけアクセントクロスを貼り、高さ調節のできる飾り棚を取り付けました。

これで一気にモダンになりましたね!

実はこの壁の内側にはTVやキッチンなどの配線がたくさん隠蔽されています。

こういった細部への心配りや工夫デザインの価値をアップするのですね。

次回は、同じお家の工事中に現れたもの、それは、、、に続きます。お楽しみに!

みーさんミニコラム

京都には数多くの世界遺産があります。

1994年に『古都京都の文化財』の一つとして、ユネスコ世界文化遺産に登録された、宇治の平等院を訪ねました。

 

国宝の鳳凰堂(10円玉の表の絵柄です)や、阿弥陀如来坐像をはじめ、たーくさんの見どころがありました!

中でも楽器を演奏したり、舞を舞ったりと52躯ある雲中供養菩薩像には心惹かれるものがありました。

撮影禁止なので、ぜひぜひ見に行ってください。

庭園には四季を彩る花々がたくさんあります。

赤色が華やかなつつじ、有名な藤棚など、、満開には少し早めでしたが、目を引く麗らかさでした 😀

1052年に時の関白藤原頼通が開創した平等院、平安王朝の極楽浄土の姿が今もなお厳かにたたずんでいました。

この特別な空間でどっぷり至福に浸りました。

この場所で初めての体験をしたことがありまして、、また次回お話したいと思います。

今週のMシュナウザー、毎回帰りを待ちわびてくれています。